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測量CADシステム開発
SURVEY CAD SYSTEM DEVELOPMENT実績・歴史 - History of kynoslogic -
1900年代後半、土地家屋調査士の仕事はたくさんの人手と時間を必要としていました。
普及したばかりのパーソナルコンピューターに未来性を感じた当時の開発者は
精密計算のソフトウェアをつくり、業務効率化への道をみいだしました。
そして生まれたのが「キーノスロジック」。
キーノスロジックの製品は、「時間を増やすシクミ」で溢れています。
- 1993 -
今も、製品を支えているのです。
当時の開発者は
地盤をつくりあげ、
一人一人の知恵と技術が
初期開発に携わったのはわずか六名。
幕を開けます。
測量業界とキーノスロジックの歴史が
この製品をきっかけに
TeamGeo を開発しました。
ネットワーク型測量システム
業界初となる Windows 対応
キーノスロジックは
名古屋市に拠点を構えた
幕を開けます。 |
TeamGeo を開発しました。 |
今も、製品を支えているのです。 |
初めてのことだらけで、当然、常に試行錯誤の繰り返しで、大変でした。情報源も今とは比べ物にならないくらい少なく、とにかく自分達自身で試して、正解を自分達で見つけていく必要がありました。 当時はマンションの一室を借りて開発をしていたのですが、今とは比べ物にならないくらい大きなパソコンが6畳の部屋におかれていて、パソコンの熱と僕たちの熱で部屋が40度以上になり、暑い暑いと言いながら開発をしていたのも、今ではいい思い出です。
- 1999 -
搭載されていました。
同時に編集できるシクミが
図面を複数人で
ネットワークを使用して
Wingneo ®は今から二十年も前に
当たり前のように出来ていますが
今だとオンラインで複数人同時編集は
大きく貢献しました。
図面作成の効率化に
Wingneo ®は
ネットワーク型測量システム
Windows 二〇〇〇対応
二〇〇〇年に開発された
大きく貢献しました。 |
搭載されていました。 |
TOPIC
Wingneo®で搭載された「オートコンタ」は、それまでは30分以上かかっていたコンタデータの生成や縦横断データの切り出し作業が、わずか数秒で完了するようになった画期的なシステムです。
- 2006 -
多くの反響を呼びました。
シクミづくりに成功し
二度手間三度手間をなくす
今までは持ち帰ってはじめて
現場で直接確認できるようになり
確認できた成果が
今までは持ち帰ってはじめて
製品を開発しました。
PocketNeo ®という
作業員が単独で測量が行えるよう
そこでキーノスロジックは
挙がっていました。
複数人体制で作業しており
現場は変わらず
内業の効率化が進む中
測量CADの普及が広がり
製品を開発しました。 |
挙がっていました。 |
多くの反響を呼びました。 |
現場の効率化を行うために、PocketNeo®の開発は必然でした。 実際に現場の作業者が使うことを何度もシミュレーションし、より直感的な作業ができるよう、ボタンは少ない方がよいのではないか?文字での説明は減らし画像表示を多くした方が良いのではないか?など、これまでとは違った視点での開発となりました。 搭載されている機能はもちろんですが、UI/UXに関しても、アイディアが詰まった製品です。
- 2010 -
支えとなっています。
測量業界に携わる人々の
今もなお 測量業界の第一線で使用され
Wingneo INFINITY は
Wingneo INFINITY でした。
後のロングセラー製品となる
そうして生み出されたのが
CADの操作性の向上に着目しました。
更なる業務効率化を行うべく
行ってきたキーノスロジックは
内業・外業のシクミづくりを
十年の時が経ちました。
創業十七年、Wingneo ® 発売から
Wingneo INFINITY でした。 |
CADの操作性の向上に着目しました。 |
支えとなっています。 |
TOPIC
Wingneo INFINITYに搭載されている 「公図自動結合」では、複数の公図を図郭座標を利用して自動結合し、図面に転送します。 手作業では1日半以上の時間がかかっていたものを自動化したこのシステムは、人的コスト削減に大きく貢献しました。
- present -
世の中に送り続けていきます
たくさんのシクミを
そして、これからも
製品の一つ一つに向き合い続けてきました
業界の一人一人の声を拾い上げ
わたしたちはいままで
世の中に送り続けていきます |
製品の一つ一つに向き合い続けてきました |
1900年代後半、土地家屋調査士の仕事はたくさんの人手と時間を必要としていました。 普及したばかりのパーソナルコンピューターに未来性を感じた当時の開発者は 精密計算のソフトウェアをつくり、業務効率化への道をみいだしました。
そして生まれたのが「キーノスロジック」。
キーノスロジックの製品は、「時間を増やすシクミ」で溢れています。